診療科のご案内
MEDICAL DEPARTMENT
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内科internal medicine
発熱やかぜ症状、腹痛、関節痛などといった急性期疾患の初期治療から、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられる生活習慣病の定期検査・診察を行います。
「かぜは万病のもと」の言葉通り、発熱や咳、痰が出るなどといったかぜ症状にいろいろな原因が隠れていることがあります。徐々に肺炎に至ったり、バイ菌の影響では無い、大事な臓器の症状かもしれませんので、早めの診察と場合によっては検査をお勧めします。顔色が悪い、爪の色が白っぽい、息切れや動悸がする、めまいや頭痛、全身がだるい、疲労がとれないといったような症状がある場合は、貧血の恐れがありますので初期症状から適切に対処し、病気の進行を防ぐようサポートさせていただきます。
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糖尿病内科diabetic tract medicine
糖尿病に関する検査、内服治療・インスリン治療を行います。
糖尿病は早期発見、早期治療が重要です。血糖値が高くなると、のどが渇く、尿が多く出る、体がだるい、食べても痩せるなどの症状がみられることがあります。そのまま進行してしまうと、目がかすむ、手足がしびれる、足がむくむなどの症状がみられることがあります。(ただし、これらの症状がないこともあります。)心当たりがある場合には、早めの診察をお勧めします。
血糖値が高い状態が長く続くと、様々な合併症が起こるリスクが高まります。眼の病気(網膜症)、腎臓の病気(腎症)、神経の病気(神経障害)、脳の病気(脳卒中)、心臓の病気(心筋梗塞)など、全身の病気のリスクが高まることになります。
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循環器内科cardiovascular medicine
高血圧でお悩みの方には、薬だけではなく、食事・運動等の生活習慣に関するアドバイスを含め、具体的な対応策をご提示し、血圧の改善に向けた取り組みをいたします。高血圧は血管に負担をかけ、脳卒中・心不全・腎不全などの病気のリスクを高めますので、早めの診療をお勧めいたします。
また、高血圧は自覚症状がほとんどありませんが、治療をせずに放っておくと、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血、心筋梗塞、心不全、腎不全などの合併症が起こってしまいます。
血圧を適正に保つことで、これらの合併症が予防できます。
血圧が高い方は、自覚症状がなくても、ぜひ高血圧の治療を受けて合併症を防ぐようにしましょう。当クリニックでは、高血圧と糖尿病への対応を重要な課題として認識しております。
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腎臓内科nephrology
健康診断での尿検査項目の異常や浮腫み、血圧が高くなってしまった際は、腎臓の機能が低下している場合がありますので早めの診察をお勧めします。
腎臓は体の血液をきれいにして、老廃物(毒素)を尿として体外に排出する臓器です。おもに、尿検査で尿蛋白や尿潜血の異常として見つかることが多く、原因は悪い生活習慣(肥満や喫煙)によるもの、それ以外には薬剤、感染症による場合があります。腎不全が進んで尿毒症という状態になると、だるさや吐き気、食欲不振、呼吸困難感といった症状が出てきてしまいます。
食事療法や薬物療法で、腎臓のはたらきを守っていくことが治療の基本となります。
生活習慣を改善していけるようサポートさせていただきますので、めまいやふらつき、手足の痺れといった神経症状に心当たりがある場合は、早めの診療をお勧めいたします。
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訪問診療visiting care
通院が困難な患者様のお宅へ定期的に診療にお伺いし、計画的な健康管理を行います。
診療内容や日程のご相談は当クリニックへお問い合わせください。
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